2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

川北のホットスポット

タイトルがあまりよい印象をあたえませんね。すみません。放射能の話ではありません。川北でちょっと活気がある場所についてです。それは、山下商店街の中にある八百屋「八百八」前です。「八百八」は普通の八百屋さんです。しかし、いい雰囲気にあふれてい…

第1回市民ワークショップ開催

はじめまして。hidakaです。生まれも育ちも延岡市。現在、大学で建築を学ぶ学生です。よろしくお願いします。《第1回 延岡・駅まち市民ワークショップ》の開催が決定しました!! これから延岡をもっと元気にしていくために、みんなで延岡駅周辺のこれからを話…

今と昔をつなぐもの。

今と昔がつながっているという感覚は、時間がどれ位離れているかによる所が結構大きいと思います。あまりに遠い時代は、たとえその場所で実際に起こった出来事だとしても、一定の知識がなければちょっとピンと来ない。自分の親族が関わっているとか、何か自…

延岡駅周辺敷地模型

現在、乾事務所では下の写真の様な既存模型に写真を貼った延岡駅周辺の敷地模型を制作しています。 広い範囲でこの様な模型が完成したらとても迫力のある模型が出来ると思います。完成がとても楽しみです。 そこで、東京近辺の学生で模型制作の手伝いを募集…

チキン南蛮で、賑わいをつくる

このブログでも乾久美子さんの食べ歩きが“好評”(笑)を博しています。その中で一番最初に登場したのは、チキン南蛮でした。さて、きょうはチキン南蛮を活かした駅と街の賑わいづくりについて、私もメンバーの一人である市民活動団体の取り組みをご紹介したい…

人の営みが見える街に

前回紹介した、延岡駅前の能面見立て細工づくりワークショップの続きです。 最近人がモノを作っている様子をリアルに見ることが少なくなりましたよね。テレビやネットで見ることはあっても。建具をトントン作る音もピアノ教室の音も聞くこともない。工房は郊…

チャンポン

以前ご紹介した三共食堂のご報告です。まちの楽しみのひとつは食べ物です。ということでついついグルメブログ的になることをお許しください。 まずインテリア。思った通りの雰囲気で、お店にはいったとたん嬉しくなりました。ガラスケースの中のオレンジジュ…

MRTラジオ放送内容公開

先日収録したMRTラジオでの市長との対談内容がyoutubeにアップされています。 延岡市のHPから視聴することができます。 http://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/display.php?cont=110607084943yamane

延岡駅前のクラフトマンたち

みなさんこんにちは、アティカスです。 インパクトのあるお顔、能面です。 でも人がかぶるお面ではなくて、発砲スチロールで作る展示用の細工です。 これは去る3月、延岡駅前で延岡能面会のみなさんが1ヶ月かけて公開制作をしている時のものです。 ちょう…

知識と感性と。

大学研究室が地域社会に関与するとしたら、恐らくそこには2つの方向性があるのではと漠然と思っています。一つはそれは、蓄積してきた知識です。僕の研究室では、特に延岡市に関わる様々な情報、特に見過ごされてきた身近な歴史について集めてきました。これ…

宗太郎駅へGO!

延岡市民協働まちづくりセンター のべおか市民力市場です。はやばやと第3弾です。 延岡駅から大分方面に行く列車は、「宗太郎峠越え」という九州最大の難所に挑みます。峠を越えた先が大分県佐伯市で、普通列車乗り放題の“青春18切符”も容易には使えない区間…

立ち呑みの駅

延岡市民協働まちづくりセンター「のべおか市民力市場」です。夕刻、延岡駅を降りてタクシー乗り場に向かうと、駅トイレの隣に「立ち呑みの駅」という赤提灯が灯っています。文字通り赤提灯に誘われて暖簾をくぐり引き戸を開けると、まさしく立ち呑み屋さん。…

宮崎日日新聞

6月2日の宮崎日日新聞に延岡駅周辺整備プロジェクトの記事が掲載されました。 より多くの市民の皆さんにプロジェクトの存在を知っていただき、 参加してもらうことで駅周辺のまちづくりを盛り上げていけたらと思います。 記事の内容は、乾のインタビューを…

延岡駅前ブックワーム延岡 ごあいさつ

みなさんこんにちは、延岡駅前にある小さな洋書屋、ブックワームのアティカスです。 延岡のみなさんも私の名前をあまりご存知ないので、もう一度。 アティカス・フィンチと申します。見ての通り、虫です。 いきなり後頭部で登場してすみません。どうぞよろし…

非営利の市民団体がこのプロジェクトに参加する意味

市民協働のまちづくりを目指す延岡市にとって、延岡駅周辺整備の取り組みは大きな試金石になると受け止めています。これからの延岡市の顔となる延岡駅とのその周辺整備を実施するにあたり、計画段階から市民参画の手法を選択したからです。特に今回は従来の…