久しぶりにグルメ情報です

チャンレジショップ「ぶーたん厨房」のメンチカツバーガーについて報告が遅れてました。こんな感じでした。

メンチカツがとてもおいしく癖になります。東京の事務所にいても「ああ、たべたいなあ」と思う時がしばしば。賛否両論あるのですが、やや甘いパンがポイントと見ています。東京の方面の方であれば、葉山の旭屋牛肉店のコロッケと一緒に買えるパンを思い出していただければよいかと。揚げ物×甘いパンは超高GIかと思いますが、だからこそ間違いなくおいしい。書いていてまた食べたくなってきました(笑)。

鮎やなはすでに報告がありましたが、これについてもすこし。鮎の塩焼きといえば「旅館の夕飯にでてくる冷えた食べ物」というイメージだったのですが、延岡の鮎の塩焼きはその場で焼いているのでホカホカです。するとむちゃくちゃ美味なんですよ。おいしくいただいている気持ちを最大限表現すべく、がんばって身を残さずに食べ終え「よし、これならいいだろう」と箸をおいたところ、向かいで食べている市役所職員のNさんの皿をみたら骨も頭も残っていません。「なぬ?」と目をあわせたところ、はにかみながら「まるごと食べるのが普通なんですよ」という回答。ううむ、海の子(サーファー、しかし北方出身なので山の子でもある)はやはり違いますなあ。

あと、鮎やな食堂の内装の様子を報告しておきます。仮設なんだけど宴会場のような様子になっていて、非常に楽しい雰囲気になっています。テント膜を通した光の下での写真なのでものすごく黄色い風景になっています。それもまたなかなか雰囲気がよいので、補正せずにアップしておきます。

inui